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最新のヘルメット情報

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どうもこんにちは、筆者のひろです。

皆さんはヘルメットをどんな基準で選んでいますか?

 

もちろん安全であると言うことは必須ですが、それ以外にもデザイン性や機能性、価格帯を重視すると言うのは人それぞれあると思います。

 

私もネットで格安のヘルメットを学生時代に購入したのですが、届いたら大きくて三等身なんじゃないかと思う出で立ちで数回被って使わなくなってしまいました。

 

今使っているのは身体が小さいので、あまり大きく見えないヘルメットを使っています。

 

と、ここまでは余談でしたがとうとう来ました!

 

ヘルメットの新しい時代です。

 

その名も「クロスヘルメット X1」です。

 

 

ご存知の方もいるかと思いますが、こちらはクロスヘルメットチームが手掛ける最新型のヘルメットです。

 

・360°の視界

・クロスサウンドコントロール機能(ノイズ低減機能)

・Bluetooth内臓

・タッチパネル

 

大きなところが上記の機能なのですが、それ以外にも専用のアプリにも対応しています。

 

360°の視界

後頭部にカメラが内蔵しており、真後ろの景色をシールド上部の画面で確認することが可能です。

ツーリング仲間と一緒に走る際に後ろを簡単に確認できるだけでなく、車線変更の際に安全を確認するのにも一役かう機能です。

 

 

クロスサウンドコントロール機能(ノイズ低減機能)

外の音をヘルメットに内蔵されているマイクが集音して周波数帯域に応じて音の調整をしてくれます。これは体験していないので可能性の話ですが、バイク特有の風切音などの低減をしてくれるかもしれません。ロングツーリングライダーにはとても助かる機能ですね!

 

 

Bluetooth内臓

音楽やラジオを聞いたりしているライダーもいるかと思います。音楽を聴くと雰囲気があがるので私もオススメです。

また、この機能のおかげでナビゲーションの設定や電話などがスムーズに行えます。従来のヘルメットだと後付けの無線機を取付けていますが、やはり時々気になるのはマイクの位置が悪くて声が小さい事やスピーカーの位置が悪いと耳が圧迫されて痛くなってしまう点です。しかし、最初から内蔵なのであればその心配もありません。

また6人までグループトークが出来るそうです。

 

 

タッチパネル

ヘルメットの左内部にタッチパネルが内蔵されていてスマートホンを使わずに操作が出来るようになっているそうです。右になくて良かった・・。(そりゃそうですよね笑)

 

価格

 

18,9000円

 

高いですが、それだけの価値はありそうですね。また20%OFFのプランを用意する予定だとか。期待して続報を待ちましょう!

 

発売時期

実はこれ、海外のクラウドファンディングを行っており資金集めも目標の300%できたとか。11月中旬に発送予定だそうです。一般販売もする様なので発売が楽しみですね!

 

最後に

これからこういうヘルメットが普及してくると思います。安全を守るだけのヘルメットからデザイン性が生まれ、機能性が生まれて来ました。

新しかったものが当たり前になる時代もすぐです。

アナログとデジタルがいいバランスで関係し合っているのがバイクだと思います。

 

これからもツーリングを楽しんでいきましょう!

 

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