どうも、筆者のひろやんです。
初めてのツーリングで必ず用意した方がいいもの【厳選】でも書いているのですが、今回はツーリング応用編として3つオススメのアイテムを紹介したいと思います!
これは2人以上のツーリングで特にオススメです!
一つ目はアクションカメラです。
まずアクションカメラと言うのに馴染みがない方もいるかと思います。
まずは写真をみてください。
(1)アクションカメラ
通常のビデオカメラとは違い小型で軽量な為、ヘルメットやバンド等に装着することによってヒトや動物の身体に纏うことが可能である。また自転車やバイクのハンドル、サーフボードやスノーボード等、乗り物の先端などに取り付けて撮影することもできる。過酷な環境で使用するため耐衝撃性や防塵防水性を高め、用途に応じて多種多様なマウントやアクセサリーキットが用意されている[1]。
ここ数年で大分知名度を上げてきたかと思います。
最初はスノボーやマウンテンバイクの迫力のある撮影をする時に利用していたイメージでしたが、ここ数年でバイク乗りの間でも大分利用者が増えてきました!
出た当初は5万円程度でしたが、最近では1万円以内で買えるアクションカメラも沢山出てくるようになりました。
「昭和の時代にはカメラなんて無かったけど、良い思い出だって沢山あるよ。」
なんて言うこともあると思います。
ですが、今はyoutubeが流行っている様に5Gなどの高速通信化が進み、個々の楽しみを動画で共有したりすることが簡単にできる様になってきました。
また、仲間との思い出を自分で編集して上映すれば2回ツーリングを楽しむことができます。
(2)バイク用無線(インカム)
はい、これです。
これはどの仲間と行く時にもあったら最高です。
これもここ5年くらいで一気に知名度を上げてきた印象です。
白バイをしていた方の場合は昔から当たり前だったのだと思いますが、一般のツーリングの時にはあまり無線は馴染みがありませんでした。
確か、バイクの試験の時にもハンドルに無線のマイクがあって指示されていた気がします。
今では一度充電してしまえば、1日持つ様な物も増えてきました。
これさえあれば、手の合図だけでは伝えきれなかった意思疎通ができます。
問題点が3つあるのですが、
1つにマイクの位置やイヤホンの位置を間違えると聞こえづらい・声が小さいと言うことがおきます。
走行する前だと聞こえるのですが、走行すると風切り音もあるので聞こえないなんてことがあります。その時はパーキングやコンビニなどに止まって微調整が必要になります。
2つ目は充電をし忘れるとただのガラクタになると言うところ。ツーリング前はしっかりと充電しておきましょう。
3つ目、バイク乗りだとあるあるだと思うのですが、不意に鼻歌を歌ってしまう時があります。インカムをしている時に忘れていて仲間に鼻歌を披露してしまう場合があります。鼻歌の練習をしておく必要があるかもしれません。
(3)バイク用ジェルクッション
これは2人でと言うものではないですが、ツーリングをしていて長時間バイクに乗っていると必ずと言っていいほどお尻が痛くなってきます。
特にひとりでツーリングしている時なら痛くなったらどこかで休憩をすればいいのですが、複数人でツーリングしているとそうもいきません。
よく見かけるのが、バイクを走行させながらステップに立つ姿。
しかしあの体勢でお尻の痛みが軽減されるのは数分です。
まずは出来るだけ痛くならない様にするのが1番です。
ちなみに、私もyoutubeをやっています。
少し古いアクションカメラですが、アクションカメラで撮影した動画を投稿したりしています。
皆さんもツーリングの思い出を動画にしてみたらまた新しい楽しみになりますのでやってみてはいかがでしょうか。
それでは!